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鉄紺の証明
第98回箱根駅伝 東洋大学応援特設サイト
“箱根駅伝で総合優勝するために”
応援したいから、
応援に行かない。
・選手のために私たちができること=応援
・このような状況でも大会を開催していただける関係者の方々に感謝を表すこと
酒井監督の凄さに迫る!
※沿道での観戦自粛にご協力お願いいたします。
総合4位 10時間54分59秒
東洋大記録更新
往路9位 5時間28分35秒
復路2位 5時間26分25秒(東洋大記録)
4年 / 2名
蝦夷森 章太
愛知高校・愛知
29分46秒16
1時間03分56秒
執念のメンバー入り
宮下 隼人
富士河口湖高校・山梨
28分37秒36
1時間04分59秒
鉄紺の山男
3年 / 6名
大沼 翼
東海大山形高校・山形
29分32秒48
1時間04分49秒
大澤きゅん2世?
児玉 悠輔
東北高校・宮城
29分56秒20
1時間06分43秒
1区のスペシャリスト
清野 太雅
喜多方高校・福島
29分03秒59
1時間03分48秒
意地のラストスパート
前田 義弘
東洋大牛久高校・茨城
28分57秒80
1時間04分26秒
覚醒間近の大谷翔平
木本 大地
東洋大牛久高校・茨城
29分06秒85
秘密兵器
柏 優吾
豊川高校・愛知
28分49秒72
1時間06分27秒
出雲3位の立役者
2年 / 5名
奥山 輝
浦和実業高校・埼玉
29分05秒45
1時間03分46秒
ヤクルト元監督ジュニア
松山 和希
学法石川高校・福島
30分25秒48
鉄紺のエース
村上 太一
北見緑陵高校・北海道
29分07秒76
1時間03分33秒
オホーツクの星
佐藤 真優
東洋大牛久高校・茨城
29分24秒06
外さない男
九嶋 恵舜
小林高校・宮崎
29分05秒71
1時間09分08秒
くっしーロケット
1年 / 3名
石田 洸介
東農大二高校・群馬
13分34秒74
28分37秒50
区間賞3冠に王手
梅崎 蓮
宇和島東高校・愛媛
14分14秒95
30分41秒43
鈴木健吾2世
吉田 周
広島国際学院高校・広島
14分18秒44
30分02秒41
ロードの鬼
MESSAGE
メッセージ動画
メッセージ動画
WORDS
酒井監督の檄
酒井監督の檄
#酒井監督の凄さを語る会
酒井監督の凄さに迫る!
ハッシュタグから見る酒井監督の凄さ
THEME
歴代テーマ集
テーマ集
NEWS 2021
2021年の主な出来事
主な出来事
1月
January
第97回箱根駅伝 総合3位
第96回箱根駅伝ではベストメンバーが組めず総合10位と「11年連続3位以内」の伝統が途切れてしまったが、第97回箱根駅伝では「総合3位の返り咲き」を目指し、全員駅伝で一人一人が「その1秒をけずりだす走り」をしたことで、目標である「総合3位以内」を達成し、1年で復活を果たした。
8月
August
東京五輪鉄紺OB活躍
コロナの影響で1年延期となった東京五輪では出身全大学の中でも最多である15名の選手が出場した。その中でも陸上競技では、20km競歩でOBの池田向希選手(旭化成)が銀メダルを獲得したのを始め、50km競歩ではOBの川野将虎選手(旭化成)が6位入賞を果たし、現役部員に大きく刺激を与えた。
10月
October
第33回出雲駅伝 総合3位
第33回出雲駅伝では、主将の宮下選手やエースの松山選手を欠く苦しい状況の中、全員駅伝で一人一人が「鉄紺の証明」に相応しい走りをしたことで、総合3位という成績を収めることができ、全日本や箱根に向けて収穫のある大会となった。またスーパールーキーの石田選手が5区で区間賞を獲得した。
11月
November
第53回全日本大学駅伝 総合10位
第53回全日本大学駅伝では、主将の宮下選手やエースの松山選手が戻ってきたが、ワクチン副反応の影響や調子が合わなかった選手が多く、総合10位と13年間続いたシード権を逃してしまった。しかし、スーパールーキーの石田選手の連続区間賞や九嶋選手やルーキーの梅崎選手の好走など収穫もあったので、箱根では巻き返してほしい。
EKIDEN 2021
今年度の大学駅伝成績
大学駅伝成績
PLAYBACK
TU箱根名場面集
TU箱根名場面集
EKIDENCARD
駅伝カード
駅伝カード
中村拳梧
SUBARU所属 ■持ちタイム 5000m 14分09秒51 10000m 29分19秒26 ハーフ 1時間03分17秒 ■箱根成績 95回9区19位 コツコツと努力できるのが持ち味。 年々力をつけ、4年でハーフ1時間03分台をマークした。それが評価され、最終学年で見事箱根9区の代表権を勝ち取った。
大澤駿
K-project所属 ■持ちタイム 5000m 14分04秒39 10000m 29分16秒92 ■箱根成績 95回10区10位、96回9区9位 「きゅん」という愛称で知られている。年々力をつけて鉄紺の主力に成長し、三大駅伝全てに出走した。魂のこもった走りが持ち味で、19年の出雲2区(区間2位)や20年の全日本5区(区間3位)の走りは多くの人に感動を与えた。
西山和弥
トヨタ自動車所属 ■持ちタイム 5000m 13分46秒95 10000m 27分48秒26 ■箱根成績 94回1区1位、95回1区1位、96回1区14位、97回7区12位 「にっしー」という愛称で知られている。箱根1区で2年連続区間賞獲得したり、インカレで入賞するなど下級生から鉄紺の主力選手として活躍。一方3~4年次は故障もあって駅伝等で思うように走れなかったが、4年で10000m28分03秒の自己新をマークした。
HAKONE MOVIE
第96回箱根駅伝壮行会動画
すべては箱根駅伝総合優勝のために
前回大会は目標であった総合3位を達成することができた。
しかし、今季前半シーズンは故障者が多くて足並みが揃わず、関東インカレでは酒井監督就任後初めて長距離種目で入賞者ゼロという悔しさを味わった。
危機感を持って臨んだ夏合宿では故障者が復帰して徐々に足並みが揃い、中間層の底上げもすることができた。
出雲では、宮下主将やエースの松山選手を欠くという苦しい状況だったが、一人一人がそれぞれの役割を果たし、総合3位という成績を収めた。
続く全日本では、主力選手が戻ってきたが、ワクチン副反応の影響や調子の上がらない選手が多く、総合10位と13年間続いたシード権を逃してしまった。
今季は特に思うようにいかない苦しい状況が続いたが、箱根に向けて徐々に足並みが揃いつつあると思う。
全日本のシード落ちの悔しさを胸に、箱根では一人一人が今季のスローガンである「鉄紺の証明」に相応しい走りをし、目標である「総合優勝」を達成してほしい。
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