本大会鉄紺勢は準優勝となり、惜しくも連覇することはできませんでしたが、収穫のあるレースとなりました。
1区奥山選手は途中集団を引っ張るなど積極性を見せた中での秒差の3位で渡し、2区西村選手はトップとは離されてしまったもののラストで粘り強いスパートを見せ2位で渡し、3区薄根選手は順位は落としてしまったものの今後に向けて経験のレースとなり、4区松山選手は都道府県駅伝以来のレースとなるものの今持てる最大限の力を発揮して区間2位の走りを見せ、5区藤本選手は区間順位は4位ながら区間1位とは15秒差の大健闘の走りを見せ、6区十文字選手は4年目にして初駅伝となったものの順位を1つ上げる素晴らしい快走を見せ、7区岸本選手はトップには及ばなかったものの30秒ほど詰める走りを見せ2位でゴールしました。

故障してた選手がようやく復帰したり、新戦力が出てきたりと今後に向けて収穫のあるレースとなりました。