復路ではまずは「18年連続シード権死守」を目標に挑みました。
6区と7区は苦しみましたが、8区の木本選手が区間賞の走りで11位に順位を上げ、9区の梅崎選手がシード圏内の9位に、そして10区の清野選手は一時後ろに詰められる展開の中で持ち味のスパートで後半徐々に引き離し、9位にはわずか届かなかったものの10位でゴールし、18年連続シード権を獲得しました。
一時はシードが危ないという状況にもなりましたが、何とかシードを死守した姿には鉄紺の意地を感じました。
今回はエース松山選手を欠いたり、他にも体調不良などで選手を欠くなど苦しい台所事情でしたが、その状況でもシードを獲得したことを収穫に捉え、来年はもっと上位争いができるチームになってほしいと思います。
走った10名の選手お疲れ様でした。

6区 西村真周(1)
7区 佐藤真優(3)
8区 木本大地(4)
9区 梅崎蓮(2)
10区 清野太雅(4)