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第98回箱根駅伝総合4位

2022年1月9日

第98回箱根駅伝で東洋大学は復路で順位を上げ、3位と2秒差の総合4位ゴールしました。

往路は1区児玉選手が粘って12位で襷を渡し、2区松山選手が昨年に引き続き区間5位（日本人2位）の走りで快走し、その流れで3区佐藤選手が順位を6位に上げ、4区木本選手が初の箱根で苦戦してしまいましたが、5区宮下選手が主将の意地で順位を3つ上げ、往路9位でゴールしました。

復路は6区九嶋選手が昨年より成長した走りで順位をキープし、7区梅崎選手が後半ペースアップして順位を死守し、8区蝦夷森選手が区間4位の走りで7位と数秒差で襷をつなぎ、9区の前田選手が区間5位の走りで7位まで順位を上げ、そして10区の清野選手が魂の走りで3位にあと2秒差と迫る4位まで順位を上げてゴールしました。往路で9位と苦戦しましたが、復路で4位まで順位を上げ、鉄紺の強さを十分証明できたレースだったと感じました。選手達の走りにとても感動しました。走った選手の皆さんお疲れ様でした。そして2日間たくさんのご声援ありがとうございました。